麻生オックスフォード大学院 ニューカレッジ奨学金

オックスフォード基金への思い

UNIVERSITY OF OXFORD|オックスフォード大学

約900年の歴史をもつ英語圏最古の大学です。大学には39のカレッジがあり、学生はそのいずれかに所属し、カレッジライフを送ります。このカレッジ制度はオックスフォードとケンブリッジだけに存在する独特の教育制度で、学部生、大学院生、研究者が専門に関わらずひとつのコミュニティーで生活し、学習・研究・指導をおこなうものです。カレッジは「学寮」とも訳され、日本の短大などを英語表記するカレッジとは全く異なります。

NEW COLLEGE|ニューカレッジ

ニューカレッジ(新しいカレッジ)という名前が付いていますが、オックスフォード大学の中でも最も古いカレッジのひとつで、1379年にウィンチェスター司教・イングランド大法官であったウィリアム・オブ・ウィカムにより創立されました。
オックスフォード大学のなかで初めて学部生を受け入れ、初めてシニア・メンバーがチュートリアル(個人指導)を行い、今ではオックスフォード大学カレッジの特徴ともなっている独特の建築様式、つまり寮、食堂、図書館、勉強部屋が四角い中庭を囲むように配置されている構造を初めて取り入れたカレッジとして知られています。
また、オックスフォードの中でも最も広く、最も美しいカレッジのひとつとされ、特に回廊、チャペル、カレッジを囲んでいる旧城壁、および中庭は注目に値します。著名なカレッジの卒業生としては、チャールズ・パウエル氏(サッチャー元首相秘書官)、ニール・ルーデンスタイン氏(元ハーバード大学総長)、ヒュー・グラント氏(映画俳優)がいます。
株式会社麻生を中核とする麻生グループは、オックスフォード大学(本部:英国オックスフォード市 国立大学)からの要請に応じ、同大学と連携した事業として「麻生オックスフォード大学院ニューカレッジ奨学金」を設立いたしました。

本奨学金は、オックスフォード大学で学ぶ大学院生を対象とし、2008年度より毎年一人(原則一人一年間、当初8年間を予定)に給付を開始し、渡航費・学費・生活費の支援
※1を行うものです。
また、当グループ会長 麻生泰が常々訴求する「フロム福岡(FF)」
※2の理念を実現するため、福岡から世界へ羽ばたこうとする人を応援することとし、給付の対象者を福岡県出身としたところが大きな特徴です。

オックスフォード大学総長(Vice-Chancellor, University of Oxford)
※3のジョン・フッド博士からは、「オックスフォード大学は麻生泰氏のご支援に大変感謝し、この奨学金設立によって日本との関係がより深まることを願っています。」との謝辞をいただいております。
※1 日本からの留学生がオックスフォード大学大学院で学ぶために必要な費用は、学費・生活費を含めて 年間約24,000ポンド(日本円換算で約560万円程度)かかると想定しています。
※2 福岡で社会システム変革のモデルをつくり実践することを通じて、日本全体を動かしていこうとする活動です。
※3 英国の大学では、大学経営の最高責任者である総長をVice-Chancellorと呼びます。Chancellorは終身の 名誉職で、オックスフォード大学では名誉総長と呼んでいます。

オックスフォード大学・ニューカレッジ

本奨学金の出願資格

  • (a)日本語を母国語として話すこと
  • (b)福岡県に生まれたもの、または育ったもの、あるいは福岡県の学校に通ったもの(小学校、中学校、高校、または大学に最低一年間通学していること)
    (ただし福岡県出身者で適した候補者がいない場合、まず九州地域に、そのあと日本全国に出願資格条件の範囲が拡大されます。)
  • (c)最優等か優等、またはそれに準ずる成績で、学位を取得、または2015年10月までに取得予定のもの
  • (d)出願後にオックスフォード大学より大学院入学を許可され、ニューカレッジに在籍すること
  • (e)充分な英語能力があること
  • 本奨学金の希望者は、オックスフォード大学大学院および本奨学金の両方に出願する必要があります。
  • オックスフォード大学大学院出願方法に関する詳細は下記ウェブサイトに記されています。
    http://www.ox.ac.uk/admissions/postgraduate_courses/apply/index.html
    大学院の出願期限は専攻により異なります。(上記ウェブサイトでご確認ください。)
  • 本奨学金の出願方法はニューカレッジの下記ウェブサイトでご確認ください。
    http://www.new.ox.ac.uk/scholarships-0
本件に関するお問い合わせ先