麻生泰のメッセージ

九州から日本を動かす!
Move Japan forward from 九州!
(126) 飯塚、福岡、九州の強みを活かして
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 連休が開けてもこのコロナ禍の流れは勢いづいています。安全第一で過ごすことが最優先です。
 私は自分のライフワークとしてH2Eというテーマを持ち進んできていますが、成果や実績としての拡大があまり進んでいません。飯塚市内の病院で、国からの補助金額が一つの都立病院の100分の1程度でも赤字にならない改善経営の手法。もっと、都立を含め公立病院にこの飯塚病院の改善活動を学習して貰えれば財政難の我が国の支出削減などにとっても良いのにと思っています。
 私は74歳、多くの改善活動を通して、地域、国家に貢献できる活動もあと5年位だろうと思いますので、その時間内で成果に繋がる活動に力を入れていかなくてはと思っています。
 地元飯塚の為に、高齢者社会のリーダー格の中で地方都市でもこうした尖がりと魅力を持てば高齢者が住み続けられる街になる。「住みたくなる街 飯塚」を作っていくというビジョンを大事に、行政や商工会議所、市民のみなさんと実現していきます。拡大していく福岡市に隣接している強みで、六掛け負担のコストで倍の人生を楽しめる魅力で飯塚市は人口を維持します。
 福岡市も若いビジョンを持った市長の下で大きく売り出していきます。こちらも東京や大阪に住むよりも、六掛け負担でもっとおいしい食事が出来、通勤も楽で、海、山も近いです。国際交流にも力を入れ、煮詰まる欧州市場から伸びゆくアジア市場に進出する欧州企業が福岡市を足場にしていく仕掛けを作りたいものです。
 九州から日本を動かす。これは九経連のミッションです。九州人は明るい。全国一強い官民の纏まりがある。これからも伸び続ける市場である中国、アジアに近い。これほど条件が恵まれていることへの感謝とともにやりがい、責任、使命も保有しています。中国、アジアへの農林水産物の輸出。2023年から始まる「ツール・ド・九州・山口」を活用しての観光産業の再強化を実現させます。
 そして、我が国日本がこのままジリ貧になってたまるものか!!という責任が我々現役経済界リーダーにはあります。一億総評論家。分析、批判だけではなく、自分が個人としてあるいは団体の一員として、どういう運動を通して、この存在感が落ちていながらも危機感の存在しない国を救うのか。親の世代が天からどう見ていると思っていますか?将来親に合わせる顔があるのか?

 自分がこれから動ける5年プラスアルファで成果が出せる活動をしっかりと選択、集中して頑張ります。

2021.05.10

麻生 泰