麻生泰のメッセージ

九州から日本を動かす!
Move Japan forward from 九州!
(140) 医療・教育事業での取り組み
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 私は病院経営に関しての改善活動に力を入れて、医療の質と経営の安定に努めています。
 病院に行くというのはなんだか足が重いという方が多いと思いますが、その一つの理由に待ち時間が長いということがあります。診察待ちだけではなくて、検査、薬局、会計など各所で待ち時間が長いです。飯塚病院では「待ち時間ゼロへの挑戦」という課題で薬局の部隊が薬の待ち時間の大幅短縮を実現していて、好評です。経営面でも損益改善に繋がる活動に明るく取り組んでもらっています。

 教育事業もやりがいのある仕事です。私自身、学校では勉強に熱は入っていませんでしたので大きなことは言えないのですが、子供たちをやる気にさせるという仕事は実にやりがいのあることです。これまでに関わったものでは、「バッカーズ寺子屋」という教育事業を東京と福岡で。ジュニア・アチーブメントという活動もかなり長い間関与し、飯塚で動かしていきます。Teach for Japan というアメリカからの教育事業にもスポンサーとして、そしてフェロー達の応援団の一人として飯塚で応援しています。
 バッカーズ寺子屋では毎年一回は経営者講話として小学校5年から中学校3年までの塾生に話をするのですが、その際には「まずは3つの力を付けてほしい」と話をします。体力、語学力、そして魅力です。まず体力ですが、10歳台、20歳台での体力強化は私自身の体験からしても大事で、こうして75歳の今でも一応活躍できるのはこのお陰も一つあると思います。リーダーになるには周りが疲れている際にサポートしていく体力を、と話します。次に語学力では英語はもちろん、プラスもう一か国語をと。そして3つ目の魅力は信頼感を与える、強みを持っているなどという点を求めています。塾生たちや保護者の方々は一年間のこの塾教育に満足をされているようで、その証として妹や弟を入塾させるケースが多いです。また福岡での活動も評価が高く、子供を地元から福岡に通学させていたが、地元でもこの塾を開始したいという首長も出てこられています。私もこのバッカーズ九州寺子屋を12年ほど続けていますが、塾生たちが毎月2回の講義と実習、そしてレポート提出やスピーチコンテスト、3回の合宿だけでこんなに成長、進歩していくのかとその効果の大きさに驚いています。
 塾長の木村貴志先生の教える情熱と素晴らしい指導力にも感謝と感心をしています。皆さんもバッカーズ寺子屋(東京)そしてバッカーズ九州寺子屋(こちらは福岡で行っています)のホームページを見て下さい。

(参考)
【バッカーズ寺子屋】    https://backers-terakoya.net/
【バッカーズ九州寺子屋】  https://backers-kyusyuterakoya.com/

2021.12.07

麻生 泰